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[2025/05/16]
健康寿命延伸に向けたCOPD(慢性閉塞性肺疾患)疾患啓発について
健康寿命延伸に向けたCOPD(慢性閉塞性肺疾患)疾患啓発について
COPD(慢性閉塞性肺疾患)とは・・・
たばこの煙などの有害物質が原因で肺が炎症を起こし、呼吸がしにくくなる病気です。
かつての肺気腫と慢性気管支炎と称された疾患の総称。
「肺の生活習慣病」とも言われています。
・歩いたり、階段をのぼるだけで息切れする。
・咳や痰の出る頻度が、最近増えた。
それは、COPDの初期症状かもしれません。
症状は人によってさまざまです。気になる症状がある場合は医師に相談しましょう。
また上記症状のある方や現在喫煙されている方は、
COPD(慢性閉塞性肺疾患)の可能性があるかどうか調べられる質問票、チェックシートを使って、ご自身で試してみてください。(5つの設問あり)
5つの設問に対し合計点数が4点以上の場合、COPD(慢性閉塞性肺疾患)の疑いがあります。このシートをかかりつけ医に持参し、相談してみましょう。
➢COPD集団スクリーニング質問票(COPD-PS)WEB版
5月9日
➢「呼吸の日」 ※日本呼吸器学会が制定し、呼吸器疾患の早期発見・早期治療を促す日
5月31日
➢「世界禁煙デー」
新年度に入りこの機会に喫煙されている方は、自分にあったプログラムで卒煙に向けてチャレンジしてみませんか?
あなたはどちらにチャレンジしますか?