健保ガイド

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病気・ケガのとき移送出産のときとき死亡のこんなときに（給付の種類）業務外の病気やケガで診療を受けたとき療養費払いをするとき業務外の病気やケガで療養のため会社を休んで給料をもらえないとき患者を移動させたいとき女子被保険者が出産したとき女子被保険者が出産のため会社を休み給料をもらえないとき業務外の原因で死亡したとき（療養の給付）　P18保険証等を病院、診療所へ提示して診療を受ける。医療費の3割を自己負担する。（高額療養費）　P30、31窓口で支払った自己負担の額がレセプト1件につき自己負担限度額を超えた額を支給（食費は除く）。（入院時食事療養費）　P19入院時に食事を支給。ただし、1食につき510円を自己負担。（入院時生活療養費）　P1965歳以上の被保険者等の療養病床入院時の食費、居住費を支給。自己負担あり。（訪問看護療養費）　P19在宅患者（介護保険受給者除く）が医者の指示により訪問看護を受けたとき、その費用の3割を負担する。（保険外併用療養費）　P22、23一部の診療について、例外的に保険外医療の併用を認め、保険外診療分を差額として自己負担する。（療養費）　P24、25やむを得ない理由で保険証等を使わないで医者にかかったときの医療費、あるいは治療用装具代、コルセット代等は一時自己負担し、あとで健康保険組合に請求して払い戻しを受ける。（傷病手当金）　P27支給期間 支給開始から通算で1年6ヵ月分。ただし、はじめの3日間は待期。4日目から支給。支 給 額 休業1日につき標準報酬日額の3分の2。（移送費）　P26移送した場合は、支払った額の範囲内で支給される。（出産育児一時金）　P281児につき原則50万円を支給。（出産手当金）　P29支給期間 産前42日（多胎妊娠は98日）、産後56日計98日（多胎妊娠の場合は154日）。ただし出産が予定日より遅れた場合は、その超えた日数分も支給。支 給 額 休業1日につき標準報酬日額の3分の2。（埋葬料〈費〉）　P295万円（家族以外が行った場合 上限5万円）。法　　定　　給　　付（法律で定められている給付）病院窓口で支払った医療費（1ヵ月、1件ごと。高額医療費および入院時食事療養費にかかる標準負担額は除く）から20,000円を差し引いた額が支給されます（500円未満切り捨て、500円単位で支給）。※本人からの申請は不要です。1児につき1万円5万円付　　加　　給　　付（健康保険組合独自の給付）34被保険者（本人）の場合保険給付保険給付一覧一覧