に申し込む方法もあります）。❷ 医師は地域の「訪問看護ステーション」に訪問看護の指示を出し、その報告を受けます。❸ 患者は基本利用料の3割を自己負担、訪問看護ステーションに支払います（残りの費用は健康保険組合が負担）。●けんこうほけんGUIDE1日につき370円指定難病の方、老齢福祉年金受給者、境界層該当者※2は1日につき0円低所得者IIとは… 市（区）町村民税非課税世帯に属する人減額されたとすれば生活保護を必要としない状態となる人過去1年間の入院日数が90日を超えた場合は1食190円低所得者Iとは…被保険者と全被扶養者の年金収入が80万円以下等の場合＊の人は減額認定証を被保険者証とともに医療機関の窓口に提出することで減額※1…入院時生活療養（II）を算定する保険医療機関に入院している人※2… 65歳以上の医療療養病床に入院する患者のうち、食費および居住費について1食110円、1日0円に長期入院する低所得者で、被保険者、全被扶養者の所得が一定基準に満たない70歳以上の高齢受給者は1食につき110円。※1…市（区）町村民税非課税世帯に属する人※2… 短期とは、申請前1年間に90日まで入院した人負担額長期とは、申請前1年間に90日を超えて入院した人区分一 般難病患者、低所得者II＊［食費］1食につき240円低所得者 I＊［食費］1食につき140円低所得者Iで老齢福祉年金受給者＊［食費］1食につき110円※1低 所 得 者負担額1食につき510円小児慢性特定疾病患者1食につき300円区分一 般［食費］1食につき510円（470円※1）［居住費］※2短期 1食につき240円長期 1食につき190円 入院したときは食費の一部として、被保険者・被扶養者とも1食510円を自己負担します。残りは健康保険組合から入院時食事療養費（家族は家族療養費）として給付されます。この自己負担は一部負担還元金や高額療養費の対象にはなりません。 なお、市（区）町村民税の非課税世帯の人は、事前に健康保険組合に申請し『健康保険限度額適用・標準負担額減額認定証』の交付を受けることで1食240円に減額されます。 療養病床に入院する65歳以上の人は、食費（1食）510円、居住費（光熱水費・1日）370円を自己負担します。残りは健康保険組合から入院時生活療養費（家族は家族療養費）として給付されます。ただし、難病等の入院医療の必要性が高い人の負担額は1食300円です（居住費の負担はありません）。 在宅の末期がん患者や難病患者などが居宅で看護師などの療養上の世話や診療補助を必要とするとき、患者は費用の一部を負担するだけで「訪問看護療養費」（家族は「家族訪問看護療養費」）の給付が受けられます。利用は医師が認めた場合に限られます（原則として介護保険の給付が優先）。●利用の流れ●❶ 原則として「かかりつけの医師」に申し込みます（訪問看護ステーション19●本人・家族が入院時の食事を受けるときの給付入院時食事療養費●本人・家族が訪問看護を受けるときの給付訪問看護療養費入院時生活療養費
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